甲南大学 > 理工学部 > 物理学科 > 宇宙粒子研究室 > 宇宙粒子研究室の研究内容

宇宙粒子研究室の研究内容



   甲南大学宇宙粒子研究室では、研究室独自の研究を行うと共に、 東京大学宇宙線研究所(ICRR) 理化学研究所 高エネルギー加速器研究機構(KEK) など、国内外の研究機関や大学と共同研究を行っています。



高エネルギーガンマ線物理学について



< 主な研究内容 >

1. 超高エネルギー宇宙ガンマ線と宇宙線による宇宙像の研究

JEM-EUSO計画の甲南サイト

JEM-EUSOメンバー専用ページはこちら

10の20乗電子ボルトを超えるような今まで観測されたなかで最高のエネルギーをもつ素粒子を宇宙ステーションに搭載した検出器で観測することにより、相対性理論の検証や極高エネルギー宇宙線による天文学を目指す。


チベットASγプロジェクト

日本・中国の共同研究で、 チベットの羊八井(ヤンパーチン)高原に空気シャワー観測装置を設置して、 高エネルギーガンマ線点源の探索実験を行っている。



CANGAROO Project

日本・オーストラリアの共同研究で、南オーストラリア州ウーメラに 設置したチェレンコフ望遠鏡を用い、ガンマ線がもとになり形成される 空気シャワーが大気中で放出するチェレンコフ光を通して、 ガンマ線天体の観測を行っている。






Konan Cherenkov Telescope

甲南大学宇宙粒子研究室独自のチェレンコフ望遠鏡で、 高度な観測・研究を行うために、様々なシミュレーションや開発を進めている。 2003年8月に望遠鏡を猪名川天文台に移設。




2. 加速器を用いた素粒子実験


次期大型線型加速器(ILC)

実験室内にビッグバン直後の超高エネルギー状態を作りだし、 宇宙創成の謎に挑む計画である。