太陽と同じように自己のエネルギーで輝く星のこと。
天球上での互いの位置をほとんど変えない(恒久)ことから、「恒星」とよばれる。
実際には恒星も個々の位置を変えているが、その動きは1万年たっても角度の1度にも
満たないほど小さい量である。
全天の星を地球から見た明るさ(見かけの等級)別に見ると、最も明るい
マイナス1等が2個、0等が7個、1等が12個、2等が67個、・・・・・、
6等が5600個と、暗い星ほど数が増えていく。
空の澄んだところでは、肉眼で6等まで見ることができる。
パロマー写真星図の限界等級である21等まで数えると、10億個以上になる。
恒星の実際に明るさ「絶対等級」と星の表面温度との間には、一定の関係が成り立っている。
これから星の半径が導かれ、大きさの違いによって「主系列星」「巨星」「白色矮星」などに
分類される。太陽は標準的な主系列星である。また恒星の中には、明るさがかわる「変光星」
や「新星」がある。
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