銀河

銀河系と同じような、恒星の大集団をいう。直径数千〜数十万光年の空間内に、
100万〜1兆個の恒星星間物質が集まっている。絶対等級はマイナス23〜
マイナス10等。宇宙に存在する銀河の総数は約1000億個程度と考えられている。
銀河はその見かけの形によって、だ円銀河渦巻銀河、棒渦巻銀河、不規則銀河
大別される。だ円銀河はその名のようにだ円形をしており、見かけ上きわだった構造は
みられない。渦巻銀河には、若い星が集中する渦状腕が存在する。棒渦巻銀河は中央部
のだ円体が扁平で棒状に近く、その両端から渦巻状の腕がのびている。不規則銀河では若い
星が集中する領域が無秩序に分布し、不規則な形を示している。銀河系はこれまでごく
普通の渦巻銀河だと考えられてきたが、近年になって棒渦巻銀河である可能性を示す事実
がいくつか出てきている。
銀河は宇宙空間に均等に散らばっているわけではなく、群れ(銀河群、銀河団)をつくっている。

[宇宙なんでも大百科100 > さまざまな銀河]


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Last-modified: 2004-06-17 (木) 19:17:18 (2275d)